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 山崎ビルは1968年に建てられました。その昔、弁天には銭湯もあり、八百屋もあり、肉屋もあり、魚屋もあり、薬屋もあり、文房具屋もあり、駄菓子屋もありました。高い建物はほとんどありませんでした。

 今は、だいぶ街の様子も変わりました。

 山崎ビルには、エレベーターもありません、床暖房もありません。だけど、懐かしい空気を感じませんか。

 この建物を長く愛してくれる人がいるおかげでずっとここにあります。

 これからも、活かしてくれる人がいる限り、山崎ビルはここにあります。

 

 

 

 


news

この度、山崎ビル206号室を継続的にご使用して頂けることになり、レンタルスペースとしての営業は2018年9月30日をもちまして終了いたしました。

イベントを開催してくれた方や個展を開いてくれた方等々…皆様にこの206号室が生かされていると感じることができました。この部屋がこんな素敵な空間になるなんて、という出会いがなくなってしまうのは寂しいものです。なので、只今、新たにレンタルスペースとしてご利用いただける場所を計画中です。

また、皆様にご利用いただけるよう、素敵な空間を作りたいと思っておりますので、今後共よろしくお願いいたします。

 

FOR RENT

#106

長い間お世話になりました『こまつ美容室』閉店に伴い、店舗・事務所テナントを募集しております。途中師匠さんからアシスタントさんへバトンタッチし、こまつ美容室は山崎ビル竣工時からずっと営業を続けてくださいました。また、長くお付き合いしていただける方と素敵な出会いがありそうだと期待しています。

 

#203

只今、203号室では入居者を募集しています。洋室での生活が定着している昨今ですが、ここはあえて和室6畳と洋室4.5畳の間取りです。やっぱり、こたつでみかん、寝るのは布団、の和室での生活がいい!という方はぜひお問い合わせください。

⇒入居者の募集は締め切りました。

 

※1階・2階共にお問い合わせは㈱マイ・シティハウス(☎043・221・5181)まで。

   

topics

 

山崎ビルの写真が、暮ラシカルデザイン編集室の『房総コーヒー』に掲載されました。この古い建物の雰囲気がゆっくりとした時の流れを感じさせ、コーヒーをゆっくりと飲む空気感に合っている気がします。『房総コーヒー』は単なるガイドブックではなく、読み応えのある1冊です。丁寧に淹れたコーヒーを片手に、読書をする。そんな休日にはうってつけの本です。『房総コーヒー』はご近所コーヒー店、豆NAKANO(千葉市中央区弁天1-1-2)でも購入可能です。